2018年04月03日

仏ORTOLAN社、ハネウェルの「ソルスティスL40X」冷媒を 新設の食品冷蔵倉庫 に採用

欧州 F-ガス規制に適合し、優れたエネルギー効率性を発揮する「ソルスティスL40X」冷媒、最新設備を導入した倉庫施設の最適化運転に寄与

[フランス・パリ]  2018年4月3日 – ハネウェル (NYSE: HON)は本日、当社の「ソルスティスL40X(R-455A)」冷媒が、フランスの果物卸であるOrtolan(オルトラン)社がフランス南西部マルマンド市に新設した、最新設備を導入した食品倉庫の冷蔵設備に採用されたことを発表します。この食品倉庫は、新鮮なリンゴ、梨、キウイフルーツなどの果物を欧州や周辺の市場に届ける上で重要な役割を担います。

ソルスティスL40Xを採用することで、オルトラン社は厳格な欧州 F-ガス規制を遵守するだけでなく、可能な限り低い地球温暖化係数(GWP)で性能要件を充足できたことで、同社の環境に対するビジョンを実現しました。

オルトラン社、テクニカルマネージャーのジャン=ピエール・ピアッツァ氏は、「果物を扱う当社は、環境との強いつながりを感じながら事業に取り組んでいます。より環境に優しく、省エネ性に優れ、そして私たちの求めるレベルの性能を実現できる冷媒を導入することは、当社のあらゆる取り組みに寄り添うものです。」とコメントしました。

オルトラン社にソルスティスL40Xを提案した仏Quercy Refrigeration(ケルシー冷蔵システム)社は、持続可能な冷蔵ソリューションを提供する設備サービス企業で、提案にあたっては冷媒販売企業でハネウェルのパートナーでもあるClimalife(クリマライフ)社の見解を求めました。 ケルシー社はオルトラン社の新しい倉庫向けに冷蔵システムの設計を進めるなかで、ソルスティスL40Xが他の冷媒に比べて高いエネルギー効率性を発揮し、迅速な冷却サイクルが可能かつ、燃焼性リスクも低いことからより多くの冷媒を封入できることを確認しました。

ハネウェル、フッ素化学品事業部、欧州・中東・アフリカ・インド担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー のジュリアン・スレは、「ソルスティスL40Xは、環境への配慮がこれまで以上に重視される生鮮品を取り扱う用途に適した冷媒です。今回のオルトラン社の事例では、ソルスティスL40Xは持続可能性という目的をかなえ、法規制の完全な遵守を可能にしたばかりでなく、使用期間全体の採算性という点で圧倒的なメリットをお届けすることができました。」とコメントしました。

ソルスティス(Solstice® )L40X (R-455A)は、新規の冷凍・冷蔵機器向けの微燃性の共沸混合冷媒です。GWPは146 (IPCC 5次レポートによる)で、欧州 F-ガス規制に適合するソルスティスL40Xは、コンデンシングユニット、水循環(ウォータループ)システム、プラグインキャビネット、冷蔵・冷凍用天井据え付け一体型モノブロック、ヒートポンプやチラー用途に適しています。

ハネウェルは、「ソルスティス」および「ゼネトロン」ブランドにて、世界中で冷凍冷蔵ビル冷暖房カーエアコン向けなどの幅広い冷媒を開発、製造、供給しています。ハネウェルおよびサプライヤーパートナーは、ハネウェルのハイドロフルオロオレフィン(HFO)技術に基づく次世代製品の研究開発および製造供給体制の整備に向け、9億ドルの投資プログラム を実施しました。

ソルスティスL40Xについて詳しくは、
https://www.honeywell-refrigerants.com/europe/product/solstice-l40x/ をご覧ください。

 

ハネウェル (www.honeywell.com) は、フォーチュン(Fortune)100 社にノミネートされた、ソフトウェア技術に根ざした産業ソリューションを提供する複合企業で、航空宇宙・自動車分野の製品およびサービス、ビル・住宅・産業向け制御テクノロジー、パフォーマンスマテリアルズなどを世界中のお客様に提供しています。当社は、テクノロジーの力で航空機、自動車、家庭、ビル、工場、物流、作業者など、あらゆるヒトやものを 「つなぎ」、よりスマートで、より安全で、より持続可能な世界を目指します。ニュースや詳しい情報は、www.honeywell.com/newsroom をご覧ください。

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